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実績紹介

「八日町の家」

【買取までの流れ】
この家はオーナー様のご両親が建て、長く大切に生活していました。
ご両親が亡くなりオーナー様が相続しましたが、既に自宅があり、会津若松に帰る予定もなく売却を希望されました。
当初は、売買仲介での売却をお考えでした。しかし、昭和40年築で和室が多く、台所とお茶の間が分かれている典型的な昭和の間取りの家であったこと、また、相当年数が経過し、屋根、外壁、内装、設備が古く使用できない状態だったため、なかなか買い手が見つかりませんでした。そこであいすむが買取りを提案し、条件等の合意を経て、あいすむへご売却頂きました。

【ポイント】
築後50 年以上経過した建物であるため、耐震性が脆弱であること、断熱性能が基準に満たないなど、様々な問題がありました。そこで、「スケルトンリノベーション」を施し、建物を高性能化したうえ、デザイン、機能をカタチにすることにしました。リノベーションにより、 新築同様の性能を得たうえ、固定資産税の節約にもなります。

【ひとこと】
「古くても新しい」をコンセプトにした「八日町の家」、新しいオーナー様にも大変ご満足頂いています。
今後も「古くても新しい」オウチを提供致します。

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